2009-09

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経済

ベトナム北部にミニ国際金融センター 政府、2020年目標に計画

ベトナム政府は同国北部トンキン湾の沿岸部に“ミニ国際金融センター”を創設する計画を明らかにした。2020年の完成を目指す。プロジェクトの詳細は明らかになっていないが、外資系金融機関などの誘致で金融取引を活性化し、雇用や税収を増やすのが狙いと...
スポーツ/.サッカー

ベトナム、12年に2基目の衛星打ち上げ

国営ベトナム通信によると、ベトナム郵政通信グループ(VNPT)は同国で2基目の通信衛星となる「ビナサット2号」を2012年に打ち上げる計画だ。費用は2億9000万―3億5000万米ドルが見込まれ、現在海外の関連企業と交渉が進んでいる。 ベト...
ソクチャン/カントー

ベトナム縦断で新幹線 国営鉄道会長、2020年部分開業目指す

国営ベトナム鉄道のバン会長兼最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞記者と会見し、北部の首都ハノイと南部の商都ホーチミンを結ぶ「南北高速鉄道」(約1560キロメートル)に日本の新幹線方式を導入する方針を明らかにした。全線のうち中部地域のダナン...
オフショア開発

ベトナムで大型橋梁受注 IHIと三井住友建設、400億円で

IHIは三井住友建設と共同で、ベトナムの大型橋梁(きょうりょう)建設を約400億円で受注した。川幅が広い場所や海峡に適した「斜張橋」と呼ばれる工法では、世界最大規模となる。公共工事削減で国内の橋梁市場が縮小しているのに対応。高い技術力を生か...
チケット JAL/ANA/ベトナム航空

ベトナム政府は日本の新幹線方式を採用する見通しの南北高速鉄道に民間資金を 導入する方針を固めた。

公的資金だけではプロジェクトの実現は困難と判断、日本企業を含む民間の協力で事業費の約3割を賄う。企業が車両などを調達し、鉄道路線を一定期間運営し収益を上げた後にベトナム側に譲渡する「BOT(建設・運営・譲渡)」方式の採用が有力。最大の障害だ...
ベトナム航空/Vietnam Airline

中部国際空港はベトナム航空との連携を強化する。

国内の旅行会社に対する営業で連携したり、PR番組を共同制作したりすることで、ベトナムへの日本人観光客の増加を目指す。ベトナム航空は現在、中部―ハノイ便を週4便運航している。ベトナム航空は増便の意向を示しており、2010年度中にも週7便への増...
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