ベトナム進出の日系中小企業、今後1年で倍増―日本商工会議所

ベトナムこそ、日本の中小企業が最も活躍できる国です。

技術に、これほど興味を持ってくれる国は、無いと思われます!
ベトナムとの経済交流を深めるため、ハノイを訪問した日本商工会議所の中村利雄専務理事(元経済産業省・中小企業庁長官)は、
ベトナム商工会議所(VCCI)との経済懇談会で講演し、今後の2国間の経済関係について、ベトナムに進出する日本の中小企業数は
今後1年で倍以上に増加するとの見通しを明らかにした。地元紙サイゴン・タイムズ(電子版)が25日に伝えた。

この経済交流会には、日本からは小売りや電子機器、ソフトウエア、金融、通信、製造などさまざまな業種を代表する中小企業100社が参加。
中村氏は、かつては日本の中小企業は大手企業の下請けとして一緒にベトナムに進出するケースが多かったが、
現在は単独でベトナムに進出しようとしていると指摘した。

ベトナム外国投資庁(FIA)のデータによると、8月末時点で日本の対ベトナム直接投資は件数で1729プロジェクト、
金額で282億ドル(2.2兆円)となっている。これはベトナムに投資した96カ国の中でトップ。また、
今年1-8月でも日

 

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