ベトナムの08年消費者物価、22.97%上昇

インフレが、
止まりませんね。
ベトナム、物価高で、
人々が、大変な思いしてますね。
ベトナム統計総局は2008年の消費者物価指数(CPI)が前年比で22.97%上昇したと発表した。
食品の値上がり(36.57%上昇)などが物価を押し上げた。
ただ政府が内需抑制策を強化したことなどにより足元では物価高騰のペースは収まりつつあり、
12月のCPIは前月比で0.68%下落した。
政府はインフレ抑制を今年の最重要政策課題の1つに位置付け、
10月初旬まで金融引き締め策を維持してきた。
しかし米国発の金融危機の影響で輸出関連企業を中心に景況感が急速に悪化。
このため同月下旬以降、金融政策を緩和型に転換した。
インフレ再燃が懸念されたが、今のところ物価上昇のペースが上がる気配はない。
(12/26 20:01)
ソース、日本経済新聞 [日本
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